活動内容 解体処理施設Musicaの運営 飯能市初の民間鳥獣解体施設Musicaです。 罠猟にかかった鳥獣たちを精肉や毛皮に解体・加工し飲食店やインテリアショップに卸す、親子向けの命を教える食育体験などに有効活用 Musica詳細や食育体験についてはこちら 有害鳥獣捕獲 「畑の周りだけ、住宅の周りだけ、罠猟だけ」のコンセプトのもとに人里の生活に危害を与えかねない有害鳥獣たちを捕まえます。テン/タヌキ/キツネなどが捕獲されます。 電気柵設置講習会/実演会の開催 講師を招き、“動物の生態に注目した根拠のある電気柵設置方法”を学び、実演を見ながら学びます。 根拠に基づき生態に合わせながら正しく使用することが大事なのです。 不要果樹の販売 飯能市と同じようにサルの被害に苦しんでいる福井県鯖江市。市内で採れた柚子を出荷し、『山うに』に加工し販売されています。JALファーストクラス機内食でも使われており、鹿肉などのジビエとも相性が良いです。 サル対策 地域で有志を集い、サル出没情報の情報共有用のlineグループを作成。日々、猿の位置を確認しています。自ずと「次はどこに出没しそうだ」と推測でき、地域の危機管理ネットワークとして活躍しています。 新品種野菜の製作・マルシェ開催 切るとカラフルなジャガイモや、美味しい地場産野菜、罠にかかったジビエの精肉等の販売会を開催しております。コロナ禍で外に出なくなってしまった方々が外出するきっかけ、交流するきっかけ、地域活性の一助になればと思っております。